2026/06/10 18:29

アロカシア・ホーリーグレイルは、東南アジア原産のアロカシア属ハイブリッド品種です。深みのある濃緑〜黒に近い葉色に、白〜銀緑色の葉脈が三次元的に浮かび上がるメタリックな質感が最大の特徴で、光の当たり方によって表情が変わる様子から「生きた宝石」と表現されることもあります。


■ ジュエルアロカシアの中でも特別な存在

ジュエルアロカシアと呼ばれる小型のアロカシア品種群の中でも、ホーリーグレイルは葉脈の立体的な隆起が特に際立っています。深い葉色とのコントラストが強く、見る角度や光の当たり方によってシャドウとメタリック感が変化します。成株でも草丈30〜60cm程度とコンパクトで、デスクや棚の上に置いてもインテリアとして成立する扱いやすいサイズ感も人気の理由のひとつです。


■ 高湿度が美しさを引き出す

育て方のポイントは高湿度の維持です。60〜80%の湿度を保つことで葉脈のコントラストが最大化し、本来の美しさが引き出されます。湿度が不足すると葉先から傷み始め、メタリックな光沢も失われていきます。加湿器の使用か、密閉性の高いガラスケースでの管理が最も安定した方法です。


■ 土と水やりで根腐れを防ぐ

アロカシア共通の弱点は過湿と低温です。土は水はけの良い水苔単植えが基本。水やりは土(水苔)が完全に乾いてから行い、受け皿に水が溜まらないよう注意します。最低管理温度は15℃以上で、冬は暖かい室内に移動させることが必要です。


tokyoplantsではアロカシア・ホーリーグレイルの株を販売しています。詳しい育て方や他のジュエルアロカシアとの比較は tokyoplants mediaで解説しています。

詳しくはこちら → https://media.tokyoplants.com/species/alocasia-holy-grail