2026/06/10 18:26

「水やりに気をつけているのに葉が黄色くなる」「土がいつまでも乾かない気がする」——そのサイン、根腐れかもしれません。根腐れは観葉植物が枯れる原因の第1位ですが、早期に気づけば復活できます。

■ 根腐れのサインを見逃さない

根腐れは土の中で進行するため、初期段階では見た目にわかりません。下の葉から順に黄変する、水やりしているのに葉がしおれる、茎がぶよぶよする、土から異臭がする——これらが出たら要注意です。確認するには鉢から株を抜いて根を直接見るのが確実で、健康な根は白〜薄茶でハリがあり、根腐れした根は黒〜濃い茶色でぬるっと崩れます。

■ 根腐れが起きる3つの原因

1つ目は水のやりすぎ。土が乾く前に水を足し続けることで、根が常に過湿状態になります。2つ目は水はけの悪い土。粒が崩れた古い土や、保水性が高すぎる土は排水性が落ち、根の周りに水が溜まりやすくなります。3つ目は通気性のない鉢。受け皿に水が溜まったまま放置すると鉢内が嫌気的な環境になり、根が酸欠を起こします。

■ 復活させる手順

株を鉢から抜く→腐敗した根を清潔なハサミで切除する→切り口に殺菌剤(ベンレートなど)を塗る→新しい水はけの良い土に植え替える、この流れが基本です。

■ 再発を防ぐために

植え替え後は直射日光を避けた明るい場所に置き、根が回復するまでの2〜3週間は水やりを控えめに。適切な土と鉢を選ぶことで再発を防げます。

詳しい手順と土・鉢の選び方は tokyoplants mediaで解説しています。

詳しくはこちら → https://media.tokyoplants.com/guide/root-rot-causes-and-recovery


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