2026/06/10 18:23

「アロカシアを植え替えたら葉が急に落ちた」「気づいたら土がずっと湿っていた」——アロカシア栽培で最も多いトラブルは根腐れです。その背景にはアロカシア特有の植物としての構造があります。

■ アロカシアが根腐れしやすい理由

アロカシアはサトイモ科の植物で、球根状の根茎に栄養と水分を蓄えます。この構造から、ある程度の乾燥には耐えられますが、根が常に湿った環境にあると急速に腐敗します。根腐れが起きると地上部の葉にエネルギーが届かなくなり、葉が次々と落ちていきます。一方で球根が生きていれば、適切な管理を続けることで再び芽吹くことがあります。

■ アロカシアに必要な土の条件

最優先は排水性と通気性です。水やり後すぐに鉢底から水が出るレベルの排水性と、根が酸素を吸いやすい粒感のある土が基本。保水性は控えめで、「たっぷり水をやって、完全に乾かす」サイクルを支える土の設計が理想です。市販の培養土だけでは保水が強すぎることが多く、パーライトや軽石を30〜40%混ぜると適切な環境に近づきます。

■ ハイドロカルチャーとの相性が抜群

アロカシアは無機培地(ハイドロカルチャー)との相性が非常に良い植物です。溶岩石やゼオライトを使った培地で育てると根腐れのリスクを大幅に下げられ、コバエも発生しません。tokyoplantsのHYDRO MINERALはアロカシアに特に向いた培地として設計されています。

■ 失敗しない植え替えのポイント

植え替え後すぐに水をたっぷりやるのは禁物です。根が傷んだ状態で過湿になると一気に悪化します。植え替え後1週間は水やりを控えめにし、明るい間接光の下で養生しましょう。

詳しい配合レシピや植え替え手順は tokyoplants mediaで解説しています。

詳しくはこちら → https://media.tokyoplants.com/soil/best-soil-for-alocasia


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